HOME > アーティスト クラシック > スタニスラフ・ブーニン (Stanislav Stanislavovich Bunin)
レーベル : EMI Music Japan

スタニスラフ・ブーニンは、ソヴィエト・ピアノ学校の設立者で、リヒテル等の巨匠を育てたゲンリッヒ・ネイガウスを祖父とし、66年モスクワに生まれた。ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。モスクワ音楽院に進み、85年第11回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝、あわせてコンチェルト賞、ポロネーズ賞を獲得した。
88年ドイツへの移住とともに数多くの国際フェスティバルに出演。88年には東芝EMIと専属契約を結び10枚以上のCDを録音。《バッハ・リサイタル》、《モーツァルト:室内協奏曲》は、90年の日本ゴールドディスク賞を獲得した。99年、ヨーロッパにおける演奏活動が高く評価され、“Viotti d'Oro賞”を受賞。この賞は、これまでロストロポーヴィチ、ムーティ、アバド等が受賞しており、ピアニストとしてはミケランジェリ以来の受賞となる。ショパン没後150年にあたる99年より、ヨーロッパ各地及び日本で全8回におよぶ〈ショパン・チクルス〉を開始。その意欲的な企画は注目を集めた。01年11月には締めくくりとしてワルシャワ・フィルと協演、ショパンコンクールの「再現」を果たす。2005年、ショパンコンクール優勝より20年を迎え全国各地にてオール・ショパン・ピアノリサイタルを開催。各公演満員の盛況を博した。06年にはデビュー20周年記念リサイタル、07年にはバンダイナムコより発売したゲームソフト「ショパンの夢」の音楽を録音、大好評を博す。

ベートーヴェンへの思いを吐露するブーニンの感動的な4大ソナタ
ベートーヴェンのピアノ・ソナタの中でも特に人気の高い4曲を集めた1枚。それまでショパン、シューマンなどの演奏に傾倒していたブーニンが、さらなる研鑽と模索とを経て到達した、ひとつの回答がこの作品です。
スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)
(録音:1993年、94年)
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