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〜the most relaxing〜feel
フィール|シネマ
フィール|シネマ
2006年2月22日発売
¥2,600(税込)
TOCP-67849

「Shall We Dance」「男と女」「ニュー・シネマ・パラダイス」他
世界中を魅了する永遠の名画のテーマ曲をたっぷりと収録!

テーマ別feelシリーズの最新作は映画音楽をテーマにした「フィール・シネマ」。
世界中の人々に大きな感動を与え続ける名画を鮮やかに彩った心を揺さぶる18曲を集めました。甘く切ない旋律のひとつひとつがあなたの心のスクリーンにあの感動を蘇らせることでしょう!

収録曲 アーティスト 試聴
1. Shall we dance ? 大貫妙子
・映画「Shall we ダンス?」(96年)/日本アカデミー賞最優秀作品賞
 今回のアルバムの冒頭を飾るのは、1996年に公開され大ヒットを記録した周防正行監督の同名作品の主題歌。全国に一大社交ダンス・ブームを巻き起こしたこの作品で、主演の役所広司、草刈民代は各映画賞を総なめにした。この大貫ヴァージョンはサントラの他に自身のベスト・アルバム『Library -Anthology 1973-2003』(TOCT-25187-88)に収録されている。元々はデボラ・カー、ユル・ブリンナー主演で1956年に公開されたロジャース=ハマースタインのミュージカルの映画化「王様と私」の劇中曲。タイトルが表す通り、優雅なダンス・シーンで使用されている。昨年2005年にはリチャード・ギア、ジェニファー・ロペス主演でハリウッドがリメイクし世界的にヒットを記録。そちらのサントラではギゼル・ド・コール&ピラール・モンテネグロがこの曲をカヴァーしていた。
2. 男と女 小野リサ RealWMP
・映画「男と女」(66年)/カンヌ映画祭パルムドール
 1966年に公開されカンヌ国際映画祭で最も評価の高い作品に授与されるパルムドール、そしてアカデミー賞外国映画賞も受賞した名作の主題歌。「白い恋人たち」、「ある愛の詩」他数々の名作を手掛けたフランシス・レイが作曲し、ヒロインの夫役で出演もしているピエール・バルーが作詞を担当、ニコール・クロアジールと共に歌っている。
ここに収録されているのは日本が誇るボサノヴァ・シンガー、小野リサが2000年にリリースした、60's〜80'sのポップスを中心に選曲したカヴァー・アルバム『PRETTY WORLD』収録のヴァージョン。お馴染みの定番曲を彼女流のクールでグルーヴ感のあるアレンジで聴かせている。他にも日本ではお馴染みクレモンティーヌやパトリシア・カース、懐かしいところではクロディーヌ・ロンジェなどのカヴァーがある。
3. ハリー・ライムのテーマ 押尾コータロー RealWMP
1949年に公開されカンヌ国際映画祭でグランプリ、英国アカデミー賞では作品賞を受賞した不朽の名作。
この作品の音楽は、監督が撮影中に演奏を耳にして起用したと言われるウィーンのツィター演奏家アントン・カラスが作曲/演奏を担当している。作品を観た事がない人でも一度は耳にした事があるほど有名な、オーソン・ウェルズ演じるハリー・ライムのテーマであるこの楽曲は、チェット・アトキンス、アンドレ・リュウ、ザ・バンド、寺内タケシ等様々なアーティストに取り上げられている。このアルバムでは、驚異的なテクニックとメロディ・メーカーとしての才能で注目を集める若手アコースティック・ギタリスト/コンポーザーの押尾コータロー2002年リリースのメジャー・デビュー・アルバム『STARTING POINT』からのヴァージョンを収録している。
4. スカボロー・フェア サラ・ブライトマン RealWMP
・映画「卒業」(67年)/アカデミー賞監督賞
 ダスティン・ホフマンの映画デビュー作であり、1967年アカデミー賞監督賞を受賞した永遠の名作「卒業」。作品全篇を、最近リユニオン・ツアーも行ったサイモン&ガーファンクルの名曲が彩っており、既に全米No.1ヒットとなっていた「サウンド・オブ・サイレンス」や「ミセス・ロビンソン」といった彼等の代表曲を収録したサウンドトラック・アルバムは9週連続全米1位を記録する大ヒットとなった。ここでは、そのサウンドトラックにも収録されていた、イギリス民謡をベースに二人がメロディを付けた1968年のヒット曲「スカボロー・フェア」のサラ・ブライトマン・ヴァージョンを紹介。昨年愛知万博でのコンサートをはじめ全国4都市6公演を全てSOLD OUTにした彼女が2000年にリリースしたアルバム『ラ・ルーナ』からの収録。
5. ムーン・リヴァー 山弦
・映画「ティファニーで朝食を」(61年)/アカデミー賞音楽賞
 1961年に公開されたオードリー・ヘプバーンの代表作の一つである「ティファニーで朝食を」。オードリーは惜しくもアカデミー賞主演女優賞は逃したが、「ピーター・ガン」、「酒とバラの日々」、「ピンク・パンサー」、「ロミオとジュリエット」等数々の名作を手掛けた巨匠ヘンリー・マンシーニはこの主題歌の「ムーン・リヴァー」で初のアカデミーを手にした。サラ・ヴォーン、フランク・シナトラ、アンディ・ウィリアムス、ペリー・コモ、日本では小野リサ等、数えきれない程のアーティストにカヴァーされている永遠の名曲を、ここではプロデューサー/アレンジャーとしても活躍する小倉博和と佐橋佳幸によるギター・デュオ山弦の2002年の4thアルバム『hawaiian munch』から収録している。ほぼアコースティック・ギターのみで一発録りされた二人のハイレヴェルな演奏は絶品。
6. ニュー・シネマ・パラダイス 須川展也 RealWMP
・映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(89年)/カンヌ映画祭審査員特別賞
 主人公トト少年の名演と印象的なラスト・シーンが日本中の涙を誘った名作「ニュー・シネマ・パラダイス」。1989年のアカデミー賞外国語映画賞をはじめ、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ、英国アカデミー賞主演男優賞/助演男優賞等、世界中の映画祭で受賞した作品を彩る音楽を担当したのは、昨年の来日公演や小泉首相選曲のコンピレーション・アルバムも記憶に新しい巨匠エンニオ・モリコーネ。今もTVコマーシャル等でよく耳にする印象的な名曲を、ここではクラシック・サクソフォンの分野で第一人者であり、東京佼成ウインド・オーケストラのコンサートマスターとしても活躍する須川展也がモリコーネの楽曲だけをレコーディングしたアルバム『モリコーネ〜ノブヤ・イン・シネマ・パラダイス』から収録。
7. サン・トワ・マミー クレモンティーヌ RealWMP
・映画「メトロで恋して」(04年)
 昨夏日本でも公開され話題を呼んだフランス映画「メトロで恋して」。そのイメージ・ソングとして予告編等で使用されていたのが、フランスの大スター、アダモの1963年のヒット曲「サン・トワ・マミー」。日本では越路吹雪やRCサクセションのカヴァーでも有名なスタンダードを、ここでは1992年のデビュー以来ジャズ、ポップス、ボサノヴァと様々なジャンルで多くのヒット作を生み出してきたクレモンティーヌ・ヴァージョンで収録。昨年リリースしたブラジリアン・アーティスト達とのリオ録音移籍第一弾アルバム『メイド・イン・フランス』からのセレクション。
8. いつも何度でも 小原 孝 RealWMP
・映画「千と千尋の神隠し」(01年)/アカデミー賞長編アニメーション映画賞
 2001年に公開され、国内映画興行成績を塗り替える大ヒットを記録したスタジオジブリ製作/宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」。その勢いは日本のみならず世界中に飛び火し、2002年アカデミー賞長編アニメーション映画賞をはじめ、同年ベルリン国際映画祭金熊賞他を受賞、世界に“Miyazaki”の名前を知らしめた。木村弓がゲルトナー・ライアー(竪琴の一種)を弾きながら歌った主題歌も大ヒット、日本レコード大賞金賞や、日本アカデミー賞主題歌賞を受賞した。その名曲をここでは1990年のデビュー以来既に25枚以上のアルバムをリリースしているピアニスト、小原孝の2002年のアルバム『弾き語りフォーユー』からセレクト。
9. エデンの東 千住 明 RealWMP
・映画「エデンの東」(54年)/ゴールデン・グローブ作品賞
 1954年に製作された、永遠の銀幕スター、ジェームズ・ディーンの代表作にして青春映画の傑作。「怒りの葡萄」のジョン・スタインベックの原作を、1947年「紳士協定」でアカデミー作品賞/監督賞を受賞したエリア・カザンが映画化したこの作品はアカデミー主演男優賞、監督賞等にノミネート、惜しくも受賞は逃したが、ゴールデン・グローブ賞は見事受賞した。ここで紹介する楽曲はいわゆるメイン・テーマであり、様々なアーティストがカヴァーしている。海外ではヴィクター・ヤング楽団のヴァージョンが有名だが、日本では雪村いづみや高嶋ちさ子他、昨年惜しくも逝去した本田美奈子も取り上げている。ここでは、ポップスから純音楽までジャンルを越えて活躍する作曲家/編曲家/プロデューサーでもある千住明のヴァージョンを、このシリーズの4作目『〜ザ・モスト・リラクシング〜フィール4』から収録している。
10. The Eternal Vow チェン・ミン RealWMP
・映画「グリーン・デスティニー」(00年)/アカデミー賞外国語映画賞
 2000年に公開されアジア圏のみならずアメリカでもヒットを記録した米中合作のアクション巨編。原題は「CROUCHING TIGER, HIDDEN DRAGON」で、邦題はかなり掛け離れているのだがそれもご愛嬌。このアン・リー監督作品には今をときめくチャン・ツィイーをはじめ、チョウ・ユンファ、ミシェル・ヨー、チャン・チェンなどの豪華スターが出演。アカデミー賞においては、惜しくも作品賞、監督賞はノミネートにとどまったが、外国語映画賞、オリジナル作曲賞、歌曲賞他を見事受賞。タン・ドゥンが手掛けた荘厳なスコアには日本でも人気の高いヨーヨー・マも参加している。今回ここで紹介するのは、サウンドトラックには「永遠の誓い」というタイトルで収録されている楽曲。中国・蘇州生まれの二胡奏者チェン・ミンの2002年のアルバム『I Wish -我願-』から。
11. 蘇州夜曲 JIANG XIAO-QING RealWMP
・映画「支那の夜」(40年)
 1940年公開の伏水修監督作品で、山口淑子こと李香蘭が主演した東宝映画「支那の夜」の主題歌。作詞は西條八十、作曲は服部良一。この年の春に蘇州に渡った服部氏がその景観を眺めながら作曲したと言われている。オリジナルは山口淑子自らが劇中で歌っている。日本のみならず、東南アジアでも広く知られる曲でもある。美空ひばりをはじめ、古くは渡辺はま子、最近では渡辺美里や平原綾香、男性アーティストでは飛鳥涼など、実に数多くのアーティストが取り上げている。ここではサントリーウーロン茶CMシリーズの99年篇として制作されたJIANG XIAO-QINGのヴァージョンを収録。『烏龍歌集 チャイ〜サントリーウーロン茶CMソングコレクション』)から。
12. ラストエンペラー〜テーマ・バリエーション 1 坂本龍一 RealWMP
・映画「ラストエンペラー」(87年)/アカデミー賞作品賞
 1987年、イタリアと英国と中国の合同で制作された、中国最後の皇帝溥儀の生涯を描いたベルナルド・ベルトルッチ監督作品。主演の溥儀は、日本でアルバムもリリースしていた大物俳優ジョン・ローン(懐かしい!)。アカデミー賞では見事、作品賞/監督賞を受賞、脚色/撮影/衣装デザイン/編集など、各賞もほぼ総なめにした。日本からは坂本龍一、高松英郎、立花ハジメ他が出演。坂本は、元トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーン等と音楽も担当し、こちらも見事オスカーを手にした。ここにはサウンドトラックから、メイン・テーマのヴァリエーション1を収録している。
13. アメリのワルツ ヤン・ティルセン RealWMP
・映画「アメリ」(01年)/セザール賞作品賞
 2001年に公開され世界的にヒット、ここ日本でも単館上映記録を塗り替えるほどの大ヒットを記録したフランス映画。主演のオドレイ・トトゥは一躍スターの座に駆け上った。監督は「ロスト・チルドレン」「エイリアン4」のジャン=ピエール・ジュネ。アカデミー、ゴールデングローブとも外国語映画賞にノミネートされたが惜しくも受賞は逃した。フランス版アカデミー賞であるセザール賞では見事に作品賞/監督賞/美術賞を受賞。「グッバイ、レーニン!」のヤン・ティルセンが音楽を担当しこちらも音楽賞を受賞。サウンドトラックも、フランス映画ものとしては驚異的なヒットを記録した。ここにはそのアルバムから「アメリのワルツ」を収録。
14. ライフ・イズ・ビューティフル ニコラ・ピオヴァーニ RealWMP
・映画「ライフ・イズ・ビューティフル」(88年)/アカデミー賞外国語映画賞
 1998年のアカデミー賞で主演男優賞/外国語映画賞/作曲賞を受賞し話題をさらったイタリア映画。監督/脚本/主演の三役をこなしたロベルト・ベニーニの派手なスピーチとパフォーマンスは、その年の授賞式のハイライトの一つだった。「グッドモーニング・バビロン!」等で有名なニコラ・ピオヴァーニが1995年の「さまよえる人々」以来久々に音楽を担当、タイトル曲を筆頭に全編、美しく、印象的なメロディを作り上げた。サウンドトラックもイタリア映画としては驚くべき売上げを記録した。
15. ある日どこかで〜老女 マキシム RealWMP
・映画「ある日どこかで」(81年)
 1981年公開のファンタジー/ロマンス映画の佳作。「ジョーズ2」、「スーパー
ガール」のジュノー・シュウォークが監督、出演は2004年に惜しくも逝去した「スーパーマン」のクリストファー・リーヴ、「007/死ぬのは奴らだ」のボンド・ガールを演じていたジェーン・シーモアと、正直派手さには欠ける作品だが、音楽は「007」シリーズや「ダンス・ウィズ・ウルブス」等を手掛けた巨匠ジョン・バリーが担当している。ここでは、クロアチア出身の長身イケメンピアニスト、マキシムの昨年9月リリースの3rdアルバム『ニュー・ワールド』収録のロマンティックなヴァージョンを収録。
16. シンドラーのリスト タスミン・リトル&イアン・サザーランド指揮 ニュー・ワールド・フィルハーモニー管弦楽団 RealWMP
・映画「シンドラーのリスト」(93年)/アカデミー賞作品賞
 天才監督スティーヴン・スピルバーグが長年あたためていたトーマス・キニーリーの原作を映画化した傑作映画。多くのユダヤ人を救ったドイツ人実業家オスカー・シンドラーの半生を描いたこの作品は、作品賞/監督賞他、彼の念願であったアカデミー賞をほぼ独占。音楽を手掛けたジョン・ウィリアムズにも5つ目のオスカーももたらした。ここでは、その美貌と、何よりもその才能において世界を代表するヴァイオリニストの一人であるタスミン・リトルが、イアン・サザーランド指揮によるニュー・ワールド・フィルハーモニー管弦楽団と共にレコーディングしたヴァージョンを収録。これは、シリーズ合計の売り上げが100万枚を突破した「ベスト100」シリーズの火付け役、『ベスト・クラシック100』(TOCE-55721〜55726)にも収録されている。
17. ショパン:ノクターン第20番嬰ハ短調 遺作 ミハイル・プレトニョフ RealWMP
・映画「戦場のピアニスト」(02年)/カンヌ映画祭パルムドール
 2002年アカデミー賞の主演男優賞/監督賞を受賞した、ロマン・ポランスキー監督渾身の一作。第55回カンヌ国際映画祭パルムドールも受賞し、世界的に大ヒットを記録した。実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの実体験を綴った回想録を基に、戦火を奇跡的に生き延びたピアニストと彼を取り巻く人々の姿を、過剰な演出を抑え事実に基づき静かに力強く描いている。音楽を担当したヴォイチェフ・キラールはこの作品でフランス国内で 最も権威のあるセザール賞を獲得した。ここではロシア出身のピアニスト/指揮者のミハイル・プレトニョフのヴァージョンを収録。
18. オペラ座の怪人 ドナ・バーク&デニス・ガン RealWMP
・映画「オペラ座の怪人」(04年)
 惜しくもオスカーは逃したが、世界中で大ヒットを記録した映画版「オペラ座の怪人」。1986年の初演以来世界中でロングランを続けているアンドリュー・ロイド・ウェッバーの名作ミュージカルのタイトル曲は、これまでサラ・ブライトマン&スティーヴ・ハーレイをはじめ数多くのアーティストにレコーディングされている。映画版ではクリスティーヌ役のエミー・ロッサムとファントム役のジェラルド・バトラーが自ら歌い、サウンドトラックもヒットを記録。日本でもオリコン総合チャート上位に登場した。ここではHONDAレジェンドのTVCMで使われていたCMオリジナル・ヴァージョンを収録している。