バイオグラフィー

音楽誌エディターだったニール・テナントと、建築学を学ぶ大学生だったクリス・ロウが偶然ロンドンの楽器店で出会う。2人はすぐに意気投合、ユニットを結成。当初は「ウエストエンド」と名乗っていたが、後に「ペット・ショップ・ボーイズに変更。 英エピックから「ウエスト・エンド・ガールズ」でデビュー。 英パーロフォンに移籍後の第2弾シングルとして「ウエスト・エンド・ガールズ」をよりポップにアレンジして発売。見事UKチャートの頂点に。 続いてアメリカ、カナダ、フィンランド、香港、アイルランド、イスラエル、ニュージーランド、ノルウェーでもNO.1ヒットとなり、全世界で150万枚を売り上げ、世界の音楽シーンのトップへ。 以降は現在に至るまでメガヒットの連続。「哀しみの天使」(全英3週連続NO.1)、「とどかぬ思い」(全英NO.2、全米NO.2)など多数。 デビュー以来14年間にPSBは35枚のシングルを発表し、そのうち3枚を除いて残り32枚全てが全英トップ20にチャートイン。(全英NO.1の4曲も含む)2000年3月にリリースされた35枚目のシングルも見事全英8位のヒットを記録。 日本での人気も絶大で、アルバム通算出荷数200万枚以上、商品発売タイトル数は84以上。 1993年シングル「ゴー・ウエスト」が世界中でNO.1を獲得。同曲はヨーロッパではサッカーの大試合で必ずファンが歌うアンセムになっている他、日本でもFISワールドカップスキーのTV番組のテーマソングに起用され、新たなファン層を獲得。 シングル「ニューヨーク・シティ・ボーイ」がまたもや大ヒット。全米クラブ・チャートNO.1を始め、世界的なクラブ・ヒットとなり、日本も秋は「ニューヨーク・シティ・ボーイ」の音が街中に流れた。 89年に初のワールド・ツアーを行い、2度目のツアーは91年に実現。共に「ロックコンサート」的要素を極力排除、シアトリカルなショウを目指したもので、豪華な衣装、デレク・ジャーマンらの映像、凝ったステージ・プロダクションで話題をまいた。97年秋にはロンドンの名門サヴォイ劇場で3週間のロングラン公演を実施し、大成功を収めた。 確信犯的にポップ・ミュージックを追求してきたPSBは、ミュージシャン、DJ、リミキサー達から今も高くリスペクトされている。