ニューノート・クラシックス・ベスト30
70年代のBNLA時代を中心としたカタログ再発「New Note Classics」シリーズ全30タイトルの中から、 |
フー・イズ・ビッチ、エニウェイ/マリーナ・ショウこれぞ歌姫=マリーナの代表作。「Feel Like Makin Love」のカヴァーも活きた"ブルーノート"での第3弾は、時代を超えて愛される”一生聴ける”一枚。 |
ブラック・バード/ドナルド バード ハード・バップ時代とは、一線を画すソウルフルなバード。空前の大ヒットを記録し、70年代”ブルーノート”屈指の名盤となった。マイゼル兄弟プロデュース作。 |
フィンガー・ペインティング/アール・クルー ナイロン弦で愛を奏でる天才ギタリストが、デイヴ・グルーシンとの蜜月期に放った第3作。透明感あふれるリードと、ファンキーなバッキングの調和は見事の一言!! |
ライヴ・アット・ザ・ライトハウス/グラント・グリーンシングルストーンの賢者=グリーンが、その生涯を全うする7年前に、殿堂ライトハウスにて録音したブルーノートでの事実上ラスト作。超ファンキー!! |
ライヴ・アット・モントルー/マリーナ・ショウ ”真のディーヴァ”がモントルーに降臨。’73年ジャズ・フェスでのブルーノート・セッション時の公演を収めた幻のライヴ盤。これぞ名演、名唱の極み! |
セット・アス・フリー/リューベン・ウィルソン 後にレアグルーヴ・クラシックとして評価された、ファンキーオルガニストの5作目。サンプリングでお馴染みのオリジナルからソウル・カヴァーまで、まさに鉄板作!! |
エヴリシング・アイ・プレイ・イズ・ファンキー/ルー・ドナルドソン天下の人気アルト・サックス奏者が、69〜70年というソウル・ジャズ・ブームの真っ只中で制作した漆黒のファンク・グルーヴ作。どこを切ってもファンキー!! |
ザット・ヒーリン・フィーリン/ホレス・シルヴァー新たなる時代を予見させた「United States of Mind」シリーズ3部作の冒頭を飾る重要作。ヴォーカルや、パーカッションを導入したスピリチュアルなソウル・ジャズ作。 |
プリティー・シングス/ルー・ドナルドソン多くのクラブDJがクラシックに挙げるグルーヴィーな「SASSIE LASSIE」や、A.T.C.Q.他がサンプリングした「POT BELLY」まで、主役のアルトの”歌心”が炸裂した人気作!! |
ソウル・シンフォニー/ザ・スリー・サウンズ ジーン・ハリス率いるピアノ・トリオ後期の名盤。ブルース、ゴスペル、ソウル、ファンクといった要素は、25分を越える名演のタイトル曲にも現れている。これぞ意欲作!! |
マリーナ/マリーナ・ショウBN初の”歌姫”が、同レーベル移籍後に吹き込んだ名作。後にスタッフを結成する協力面子他のバッキングを得て、ソウルフルなマリーナ節が大爆発!実はファンの間では一番人気のタイトル。 |
プレイシズ・アンド・スペイシズ/ドナルド・バードバード教授とその弟子=マイゼル兄弟の蜜月時代を代表するクラシック!セスナで天高く舞い上がるようなイメージの音作りの下、まるでヴォーカリストの如く、管楽器でも歌うバードに注目。 |
ブラックス・アンド・ブルース/ボビー・ハンフリー スティヴィーの寵愛も受けたフルート奏者の彼女の3作目にして代表作。スケールの大きなアレンジで、完備なメロディーを奏でさせたプロデューサーは、言わずもがなのマイゼル兄弟! |
ナチュラル・イリュージョンズ/ボビー・ハッチャーソン 72年にウェイド・マーカスをアレンジャーに迎えて制作したLA時代の移植の1枚がついにCD化!色彩豊かな主役のヴァイブが、ソウルフルにスピリチュアルに響く壮大な音絵巻。 |
トータル・レスポンス/ホレス・シルヴァー 「ファンクの伝道師」の異名を取る偉大なるリーダーが、70年代の幕開けと共に発表した3部作の第2作。シンガーをフィーチュアしたそのスタイルと、メッセージは当時のニュー・ソウルにも見事に呼応した。 |
アストラル・シグナル/ジーン・ハリス スリー・サウンズのリーダーのソロ代表作。スライ&ザ・ファミリー・ストーンやC.C.Rのカヴァーを始め、エレクトリックな鍵盤類を駆使した主役のプレイが縦横無尽に炸裂するトータル・アルバム。 |
ヘリティジ/エディ・ヘンダーソン オン、ミュートを巧みに使い分け、緊張感漂うブロウを、ゴージャスなアレンジのフュージョン・サウンドで展開した名盤。ジェームズ・エムトゥーメ、パトリース・ラッシェンらも参加。 |
フー・ノウズ・ホワット・トゥモロウズ・ゴナ・ブリング/ブラザー・ジャック・マクダフ オルガン・ジャズ大将=ジャック・マクダフが、ブルーノート移籍後に最後に残したレアな1枚。ランディ・ブレッカー、ジョー・ベック、トニー・レヴィン、オル・ダラらと築き上げたソウルフルな新世界。 |
シェイド・オブ・グリーン/グラント・グリーン ブルーノート復帰後のスタジオ作の中でもレアな本作もついにCD化。名演『Live At The Lighthouse』に繋がるJB'sのカヴァー・メドレーがとにかく圧巻!これぞファンキー・ギタリストの見本。 |
ムーヴ・ユア・ハンド/ロニー・スミス 69年にニュージャージーの「クラブ・ハーレム」で録音された名ライヴ。リー・ドナルドソンらに鍛え上げられたファンキー・オルガニストの腕前が火を吹く、「ジャズ・ファンクの名作中の名作」。 |
サウダージ/モアシル・サントス ブラジル生まれの人気マルチ・ミュージシャンの、BNからの2作目となるリーダー・アルバム(74年録音)。自身のルーツを見据えた極上のサウダージ感が味わえるリズミックな意欲作。 |
サテン・ドール/ボビー・ハンフリー BNが契約した初の女性アーティストがその評価を決定的なものとした4作目。恩人ディジー・ガレスピーに捧げたタイトル曲以下、マイゼル兄弟の鉄壁のサウンド・プロダクションの下、流麗なフルートが舞う。 |
アライヴ/グラント・グリーン 70年にニュージャージーのクリシェ・ラウンジで吹き込まれた、後にUS3ネタとなる「Sookie Sookie」も収録の決定版ライヴ!クール&ザ・ギャングで巻くを開ける至極の時間。ボーナス曲は、「処女航海」の名演! |
エレクトリック・ファンク/ジミー・マクグリフ ソニー・レスターの下、69年に録音された漆黒のファンキー・ジャズ名作。エレピと主な作曲、アレンジを担当したホレス・オットとのコンビネーションも見事な、オルガン・ファ垂涎の1作。 |
ムーン・ラッピン/ブラザー・ジャック・マクダフ プレスティッジ、アトランティック、カデットを経てBNにやってきたファンキー・オルガンの賢者の同レーベルからの2作目。「Oblighetto」を始め、アーシーなオルガン・サウンドの魅力が堪能出来る会心作。 |
ドライヴス/ロニースミスルー・ドナルドソンやジョージ・ベンソンにその才能を買われたオルガン奏者のBNからの4作目(70年録音)。時代のソウルフルな呼び声に応えたその指先は確かに神がかっていた・・・。マイルス曲の解釈も絶品! |
エレガント・ソウル/ジーン・ハリス&ザ・スリー・サウンズ ジーン・ハリス以外のパーソネルが流動的だった後期スリーサウンズの代表作。奇しくも4300番台の夜明けとなった本作は、モンク・ヒギンス指揮のストリングスにリーダーの奏でるエレガントなテーマが映えた傑作。 |
エルヴィン・ジョーンズ・ライヴ・アット・ザ・ライトハウス/エルヴィン・ジョーンズ 多方面からリスペクトされるスーパードラマーの傑作ライヴ(通称”魚ジャケ”)。マイルスのグループに前後して在籍した2人のフロント・マン=スティーヴ・グロスマンとディヴ・リーブマンのプレイにも注目の72年録音盤。 |
ステッピン・イントゥ・トゥモロー/ドナルド・バード バード/マイゼルの師弟コンビによる3作目。後にマッドリヴがリミックスしたタイトル曲や、故J・ディラがリメイクした「Think Twice」他収録。ゲイリー・パーツの参加も特筆すべき、マイゼル・ワールドのひとつの到達点。 |
モンタラ/ボビー・ハッチャーソン あのザ・ルーツもリメイクした「Montara」や、ティト・プエンテ作の名曲「Oye Como Va」をはじめ、ソウル・ジャズ〜ラテン・ジャズのアンセム満載の75年作。そのメロウなヴァイブは時代を超え愛されている。 |