![]() Paula Abdul |
●ポーラ・アブドゥルは現在「アメリカン・アイドル」の審査員として活躍している---もともとは振り付け師であるポーラ・アブドゥルは、現在アメリカで大人気のオーディション番組「アメリカン・アイドル」の最新シリーズの審査員であり、2010年のシーズン9の審査員にも内定している。
●ハンソンは新作をレコーディング中である----「キラメキ☆MMM
BOP」(97年)でリード・ヴォーカルを担当した13歳の少年、テイラー・ハンソ ンは現在26歳となり、ティンテッド・ウィンドウズのヴォーカリストとして活躍中。なんとハンソンのニューアルバムも制作中
との噂。
![]() Spice Girls |
●スパイス・ガールズ「ワナビー」(96年)は、日本で最初に発売された---英米を含む全世界31カ国でNo.1になったこの曲が、世界で最初
にシングル発売されたのは、ここ日本。本国でイギリスに先行しての発売で、世界的なメガ・ヒットの導火線となった。アルバムは日本で も90万枚を越えるセールスを記録。イギリスでシングルが1位になったときはプロモーションで日本に滞在中だったため、イギリスのチャート番組に日本から中継で出演した。
![]() UB40 |
●ライチャス・ブラザーズは、「ブラザーズ」の名称だが兄弟ではない---映画『ゴースト〜ニューヨークの幻』(90年)で使用された「アン
チェインド・メロディ」で御馴染みのライチャス・ブラザーズ。ビル・メドレーとボビー・フィールドの二人組で、兄弟ではない。『NOW 90's BEST』の全38アーティスト中、グループは20組で、うち兄弟姉妹が含まれるのは6組。UB40(キャンベル兄弟含む)、エイス・オブ・
ベイス(バーグレン兄妹含む)、ミー&マイ(ゲオルグ姉妹から成る)、ハンソン(ハンソン3兄弟から成る)、エターナル(ベネット姉妹含む)、ウィルソン・フィリップス(ウィルソン姉妹含む)。
●ブライアン・フェリー「Tokyo Joe」、ランディ・クロフォード「スウィート・ラヴ」は本国でのヒットと日本でのヒットのタイミングが異なる---
「Tokyo Joe」は77年に英15位のヒット。20年後の97年にドラマ『ギフト』で使用されてヒットした。ランディ・クロフォード「スウィート・ラヴ」は86年に英4位のヒットをマークし、5年後の91年にドラマ『もう誰も愛さない』で使用された。
● ロス・デル・リオ「恋のマカレナ」は、「All-Time No.1 Latin Hit」で1位---米Billboard誌が2008年に発表したチャートによる。95年
に全米14週にわたり全米1位を突っ走ったこのシングルは、ロス・ロボス、サンタナ、ジェニファー・ロペス、グロリア・エステファンらの強敵を押さえ、ラテン・ヒットの楽曲として史上最高の称号を得ている。
●エイス・オブ・ベイスは、94年の全米年間チャートでシングル、アルバムともに1位を記録した---全米シングル・チャートで6週間1位を記録した「ザ・サイン」は、94年の年間チャートでも1位。さらにアルバム『The
Sign』も同年の年間アルバム・チャートで1位を記録した。『NOW 90's BEST』収録の楽曲で、全米年間1位のシングルは他にもウィルソン・フィリップス「ホールド・オン」(90年)、ロス・デル・リオ「恋のマカレナ」(96年)があるが、アルバムとも年間1位なのはエイス・オブ・ベイスのみ。スパイス・ガールズはアルバムが97年の年間1位だが、シングルは年間10位。シングル&アルバムのダブル年間1位は史上5組だけが記録している偉大な記録。
![]() Roxette |
●ロクセットは4曲が全米1位を記録し、北欧勢として史上最高---スウェーデン出身のロクセットは、『NOW 90's BEST』収録の「愛のぬくもり」(It
Must Have Been Love, 90年)の他にも「THE LOOK(89年)」「リスン・トゥ・ユア・ハート(89年)」「ふたりのときめき(JOYRIDE,
91年)」が全米1位。1位獲得4曲は、同じスウェーデン出身のアバの1曲、エイス・オブ・ベイスの1曲などを大きく引き離し、北欧勢としてもトップ。
●リチャード・マークスの妻は、映画女優のシンシア・ローズである---映画『フラッシュダンス』(83年)や『ステイン・アライヴ』(83年) に出演したシンシア・ローズが妻。映画『未来警察』(84年)の完成パーティで知り合った。
●ボーイズIIメン「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」の全米連続1位記録を止めたのは、同じボーイズIIメンの「ベンディッド・ニー」である- --94年に「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」は1位を14週間独走し、当時の最長記録タイをマーク。しかし翌週には、自らの次のシングルによりトップを追われ、記録はストップした。プロデュースはベイビーフェイス。
![]() MC Hammer |
●MCハマーは91年に東京ドーム2回と大阪城ホール1回を満杯にした---「Uキャント・タッチ・ジス」(90年)が大ヒット、アルバム『プリーズ・ハマー・ドント・ハーテム』はアメリカで21週連続で1位を独走。日本でも大ヒットした。
●エニグマ「リターン・トゥ・イノセンス」を歌ったのはアラベスクのメンバーである---ヴォーカル担当のサンドラは「ハロー・ミスター・モンキー」(77年)を日本で大ヒットさせたアラベスクの元メンバー。夫でありエニグマの頭脳であるマイケル・クレトゥとともに「リターン・トゥ・イノセンス」(94年)のヒットを生んだ。
●カーディガンズのプロデューサーは、日本で特に愛された---「カーニヴァル」(95年)をプロデュースしたスウェーデンの音楽プロデューサ ー、トーレ・ヨハンセンはそのサウンドが日本でもブームに。カジヒデキや原田知世といった日本人アーティストもトーレのプロデュース
による作品をリリースした。
●シャンプーは本国イギリスより日本でヒットした---「トラブル」(94年)が日本で大ヒットし、渋谷クアトロを軽く満杯にしたシャンプー。 特に日本で売れたため、本国イギリスで生産されたアルバムがほとんど日本への輸出されている、と英NME誌の記事になった。
●『NOW 90's BEST』に収録された全38アーティストのうち、すでに二人が鬼籍に入っている---スキャットマン・ジョンは99年12月に癌で他界。ビリー・ヒューズは98年に他界。しかし、こうして、ヒット曲は永遠に生き続けていくのです!
*全米チャートはBillboard誌、全英チャートはMusic Week誌による。





