RADWIMPS STAFF DIARY

2009年05月28日

10。


ワタナベどす。

まだ気づいていない方のために。


久々に、WIMP'S REPOが更新されています。

先に、そちらをどーぞ。



多くの書き込みを頂いていますが、RADLOCKS! (ラジオ番組:SCHOOL OF LOCK!の中のコーナー)が、無期休講に入りました。


全国ネットで、メンバーの声を届けられて、嬉しかったです。

聴いてくれた皆様、ありがとうございました。


収録は、とても楽しい雰囲気で進んでいきます。

最初の打ち合わせから、笑い声が絶えません。


収録が進んで流れが出来てくると、極端に台本が簡素化されていきます。

「・・・と、楽しい雰囲気で受けて、愉快なフリートーク。」みたいな。


「台本がフリートークばかりで、手抜きなんじゃないの?(笑)」

と、メンバーがスタッフをからかうと、


「うん、いや、うん・・・。信じてるから。」

なんて言って、また爆笑しています。


もちろん手抜きではなく、メンバーが喋りやすいように、細かい配慮があるわけですが。


パーソナリティの校長と教頭をはじめ、番組スタッフとメンバーが、ホントに仲良く楽しい時間を過ごせました。

ありがとうございました。



ツアーも、3分の2が終了しました。

九州、名古屋を経て、京都から中国地区に突入します。


「初めてウチらのライブを観る人、観るのが最後かもしれない人、そんな人たちにも、RADWIMPSってこんなバンドです。と言えるように、一日のうち22時間を、本番の2時間のために使いたい。」

と、ツアー前のインタビューで語っていました。


そんなツアー生活を続け、もう21本のライブが行われました。


2年間の制作作業を終えて完成した、「アルトコロニーの定理」

4月6日から始まった「イルトコロニーTOUR 09」も、あと10本。


いろんなものが終わって行くけれど、どんな方向かわからないけれど、またいろいろ始まって行くんだと思います。


レコーディングが終わり、ツアーが始まったように。

昼食を消化し、夕食が恋しくなったように。あれ。


来てくれた皆様、これから来てくれる皆様、来られないけど応援してくれる皆様。

感謝しております。


みんなのおかげで、昨日から今日へ、たすきが繋がっていきます。


ありがとー。


 

17:52 | Comments(220)

2009年05月20日

祝。


ワタナベです。


また楽屋周辺のお話です。


ツアーが続くと、2〜3週間は家に帰らない時もあります。


RADWIMPSのメンバーの荷物も、自然と増えていくわけです。



ステージで使うメンバーの衣装や小物は、機材と一緒にトラックで運ばれ、常に楽屋の前に置かれています。


タンスくらいの大きさのハードケース。まわりを金属で補強した丈夫なものです。


(マジックなどで中に人を入れて、剣を刺す箱みたいな。)


箱の真ん中が縦に割れて、開くと衣装や靴などが出てきます。


ライブスタッフが、「移動中にでも読んでね。」と差し入れた(?)マンガなども出てきます。


下半分は引き出しになっていて、それぞれ「野田BOX」「桑原BOX」と紙が貼ってあり、私物も入れられるよう配慮されています。



前の「春巻き」ツアーでは、味噌汁'SのTシャツやメガネもこのケースに入っていました。


その時は、一緒にナゾの器具も入っていて、「何だろう?これ。」と思っていたら、ちょうど武田が通りかかってくれました。


「ねえ武田、これ何?」

「これは、アタマをマッサージするの。やってあげるよ、ほら。」

「おおー!気持ちいい!すげー!」

「でしょー?」


そこにスタッフが通りかかり、


「何やってんすか、二人で。」

「すごいんだよ、これ。こうやるの。」

「おおー!気持ちいいー!」

「でしょー?」


2回目の「でしょー?」は、武田とふたりで、うれしそうな顔で言ってた。


ああ、間抜けな感じの俺。


何やってんだ、俺。


本番前なのに付き合ってくれて、ありがとう、武田。


優しい人だ。


もうすぐ、誕生日ですね。



メンバーと一緒に移動するような、全ての会場に関係するスタッフは、赤いリボンのカードパスを首からさげています。


カードの表には、「アルトコロニーの定理」のジャケットがあり、その下には「AAA(トリプルエー)」と印刷されています。


裏には、ツアーの全スケジュールが載っています。


5月21日 熊本・BATTLE STAGE

5月23日 長崎・NCC&スタジオ


と言う具合に。


その下には、


5月24日 武田・祐介生誕24周年


の1行が、高らかに記されています。



おめでとう。おめでとう。


出会った頃は、18か19歳だった。


まだインディーの頃で、ライブが終わると、メンバーがCDやグッズを売ってたりしました。


千円のタオルを、武田から買ったのを良く覚えています。


ツアーが終わったら、また遊んでください。(なんだそれ。なんなんだ、おれ。)


おめでとー。


 

20:57 | Comments(359)

2009年05月12日

ごはん。


ワタナベどす。


こないだ、食事会の話をしたので、その続き。また、食べる話です。


ライブ当日も、やはりご飯は大切。


例の(例のって、何よ。)夢番地のスタッフが、楽屋周辺に食事を用意してくれます。



お弁当だったり、鍋が持ち込まれて温かい料理があったり。


ゆっくり食べてる暇がない!と言うスタッフのために、おにぎりがおいてある時も。


トースターだって、あるんだぜ。(エバってどうする。)


食パンを焼いて、ハムをのせて。マヨやケチャップもお好みで。



ポットには、コーヒーが。クーラーボックスには、ポカリやコーラが冷えています。


インスタント味噌汁やお茶を飲みたい人のために、お湯が入ったポットも用意されています。


その横には、簡単なお菓子、飴。ウエットティッシュ。


壁には、当日のタイムテーブルや、明日の移動などの連絡事項を書いた紙が貼ってあります。


(こう書くと、すごく豪華に感じるかもしれませんが。廊下に長テーブルを出して、そこに置いてあるんすけどね。)



そう言ったものは、セットになって運ばれています。


連日のツアーで、メンバーやスタッフが疲れないように、「日常」が移動してきて各会場で再現されます。


楽屋周辺には、そんな気配りや優しさがあり、大げさだけど神聖な空気を感じます。


土足でドカドカ入り込んではいけないような空気。


良いライブをするためだけに、準備された空間だからなんでしょうねぇ。



メンバーも会場入りしてから、「今日のご飯は、何かな。」といろいろチェックを始めています。


演奏に集中するために、あまり多くは食べられないようですが。


ちょこちょことつまみながら、打ち合わせをしたりしています。



ライブ以外の食事では。


過去の撮影などで、お弁当が用意される時は、圧倒的に「鶏の唐揚げ弁当」が多かったように思えます。


メンバーのひとりに、「大好物はね、鶏の唐揚げ」と声を大にして訴える人がいるものですから。


(野田家の鶏のアンかけ。ご馳走になった事がありますが、秒殺の美味しさです。おかずのごはんのスコアブックに、レシピが掲載されています。興味のある方は、作ってみてください。)


「鶏の唐揚げさえ食べさせておけば、深夜まで撮影してもダイジョブだろう。」的な発想は、正解ですが、人間はそんなにシンプルなものではありませんね。


最近は、それぞれのスタッフが趣向をこらしてくれていますので、ご心配なく。



明日からは、Zepp Tokyo.


九州、名古屋、京都・・・。と、旅は続きます。


参戦される方は、しっかり食事をとって、体調に気をつけて下さい。


参戦されない方も、しっかり食事をとって、次に備えて下さいね。



どちらさまも、引き続き。


よろしくお願いしますー。


 

12:52 | Comments(229)

2009年05月07日

えがお。


ワタナベだす。


福岡、大阪を終え、四国。


そして来週は、東京。


ツアーは続く。ちゃっちゃかと。



福岡の2日目終了後、メンバー・スタッフ全員集まっての食事会が開かれました。


ツアー中は、メンバーがその場所に泊まっていても、スタッフの誰かが、次の会場の機材準備に追われていたりと、なかなか全員が揃う機会がありません。


そんな大勢の細かい移動スケジュールを、夢番地のナイスなスタッフ達が、ぱきぱきっと組んで行くわけです。



新たなファンの方々のために。


夢番地とは、関西・中国・四国を中心に、数多くのコンサートを取り仕切っている会社です。


RADWIMPSの所属事務所社長、善木さんが立ち上げた会社です。


いい名前だから、タイトルに使わせてもらってもいいですか?と、洋次郎が善木さんに伝え、「RADWIMPS4〜おかずのごはん〜」に収録された「夢番地」が生まれました。


(興味がないかもしれませんが、ワタナベとは、レコード会社でRADWIMPSを担当しているヤツです。)



「まだ一度も食事会を出来てないから。」と、善木さんの発案で、スタッフ総勢ウン十名が集結。


「ツアーも、ほぼ3分の1が終わりました。残り20本、よろしくお願いします!」と、塚原マネージャーの挨拶で乾杯。(ホントはもっとカッコいい挨拶でしたが。すんません要約。)



様々なテーブルをみんなが回りながら、ニコニコと会話をしています。


笑い声が絶えないテーブル、より良いライブを目指して、仕事の話をしているテーブル。


お刺身、煮物。鍋、お寿司・・・。


何度も繰り返される、乾杯と握手。


笑顔の次に、また笑顔。


「今まで、いいライブが出来た。今後も良いものにしよう。」の、笑顔連鎖。



都会で観るオーロラのように、それは美しかったす。


こうやって、ツアーが続いて行くんだなあ。


ライブ。LIVE.


名前のとおり、生き物なんだなあ。


今更だけどそんな事を思いながら、笑顔のご返杯をしていました。



初めてRADWIMPSを観る人、初めてのライブがRADWIMPSだと言う人も多いようです。


体調に気をつけて、むごおおおおっと楽しんでください。


今回は、観られない!と言う皆様。


書き込みやなんちゃらパワーに、みんなで元気をもらっています。


いつかきっと、お会いしましょうね。


今までも、これからも。


ものすごおおおく、ありがとー。


 

19:03 | Comments(322)

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