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桂枝雀

ビデオカタログ

枝雀落語大全 第二十一集

TOVS-1391
3,800円(税込)

はてなの茶碗

昭和56年3月22日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

『はてなの茶碗』は別名『茶金』ともいいます。
この作品は上方古典落語の中でも屈指の名作といっていいでしょう。
十返舎一九作の『世中貧福論』が、この落語の原話といわれています。

鉄砲勇助

昭和62年1月11日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

上方落語の鉄砲勇助というのは、噺の後半に出てくる、うそつき村の住人で、日本一のうそつきの名人の名前です。
〈鉄砲〉というのは、元来、幕末ぐらいまで生きていた上方言葉で、うそ・でたらめ・大ボラという意味です。


ライナーノーツ:柳家小三治

枝雀落語大全 第二十二集

TOVS-1392
3,800円(税込)

池田の猪買い

昭和55年12月28日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

上方落語には一群の道中咄として、旅ネタと称される落語があります。
この『池田の猪買い』は『北の旅』に当たります。
枝雀が前名の桂小米時代より好んで高座にかけていました。

替り目

昭和58年12月25日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

『替り目』という作品は、『銚子の代り目』『代り目』『銚子の代り』とも題します。
桂枝雀が、昭和五十年代の後半に手がけ出しました、比較的新しい方の作品です。
枝雀の個人的エッセンス、あるいは思い出がそのまま噺の世界に広がった作品であるといえるでしょう。


ライナーノーツ:池内 了

枝雀落語大全 第二十三集

TOVS-1393
3,800円(税込)

不動坊

平成4年2月14日放送
ABCホール「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

一般的に古典落語と呼ばれている作品の中で、作者が判明している作品というのは実は大変少ないのです。
この『不動坊』という作品の作者は、幕末から明治にかけて活躍した二代目の林家菊丸という人です。
枝雀落語ではマンガチックなおかしさに包まれています。

道具屋

昭和58年8月21日放送
MBS「笑いころげてたっぷり枝雀」(MBSミリカホール)より収録

『道具屋』は東西落語ともによく受ける前座噺の代表作です。
ここでいう道具屋というのは、店舗をかまえずに夜店や露店で、古道具を並べて商いしている商売のことです。


ライナーノーツ:藤子不二雄A

枝雀落語大全 第二十四集

TOVS-1394
3,800円(税込)

住吉駕籠

平成4年10月26日放送
TBS「落語特選会」(東京・国立劇場)より収録

普通、街道筋に出ていた駕籠屋は「雲助」と呼ばれて嫌がられたと申します。雲助と呼ばれた由来は、雲のように各地を流れ歩くことから、こう名づけられましたようでして、この言葉が『住吉駕籠』のサゲに関係いたします。

茶漬えんま

昭和61年11月9日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

桂枝雀の代表的な笑いの理論に、「笑いというものは、緊張の緩和である」というのがあります。
この『茶漬えんま』という落語の、そもそもの発想は、〈緊張の緩和〉の理論の実践ということから始まりました。


ライナーノーツ:高田文夫

枝雀落語大全 第二十五集

TOVS-1395
3,800円(税込)

親子茶屋

昭和58年9月18日放送
MBS「笑いころげてたっぷり枝雀」(MBSミリカホール)より収録

上方落語には茶屋咄というジャンルがありまして、これは色街を舞台にしたドラマです。
この『親子茶屋』という落語は、代々の桂米團治家のお家芸的な演題でありまして、三代目米團治から四代目へ、四代目米團治から桂枝雀の師匠・桂米朝へ、米朝から枝雀へと代々受け継がれています。

煮売屋

昭和58年6月19日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

煮売屋というのは今日でいえばドライブインのレストランということになりましょうか。
「上方落語『煮売屋』は、大阪の若者、喜六・清八の二人のコンビの旅が、精々陽気に漫才風に噺が進んでゆきます。


ライナーノーツ:浅井愼平

枝雀落語大全 第二十六集

TOVS-1396
3,800円(税込)

七度狐

昭和55年4月27日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

〈大阪の人間が二人寄れば漫才になる〉という漫才作者・秋田實の句にもあります通り、枝雀落語『七度狐』は、のどかな日本昔ばなし風の、喜六・清八コンビの漫才調のほのぼのとした落語になっております。

あくびの稽古

昭和57年8月22日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

上方では明治から大正にかけて、稽古屋が大変流行いたしました。
大平が続く世の中をベースにしなければ、生理現象である、あくびをお稽古しようなどといったデフォルメされた世界を、ある種の説得力をもって描くことは出来なかったことでしょう。


ライナーノーツ:國村 隼

枝雀落語大全 第二十七集

TOVS-1397
3,800円(税込)

宿屋仇

昭和57年12月26日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

上方落語『宿屋仇』は『宿屋敵』とも表示し、また『日本橋宿屋敵』ともいいます。
明治期には三代目柳家小さんによって東京へも移植されています。
枝雀落語『宿屋仇』は、非常に立体感のある演出で、映画を見ているような具体的な表現となっています。

始末の極意

昭和57年7月25日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

『始末の極意』という噺は、枝雀落語の中では珍品の部類に入る作品だといえるでしょう。
数ある落語の中でも、物語のテーマを誇張した極みのような噺でありますので、一時、枝雀は、「これこそ落語である」と思っていた時期もあったといいます。


ライナーノーツ:高嶋政伸

枝雀落語大全 第二十八集

TOVS-1398
3,800円(税込)

蔵丁稚

昭和56年12月27日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

枝雀落語『蔵丁稚』の子どもの可愛さ、または子ども心のスケッチというものは特に優れています。
好きなものに心奪われる、薄暗い場所が怖いという子どもの心理と、そこでいう子どもらしいセリフが、大人の枝雀が演じているということを忘れるぐらいの名演でありました。

権兵衛狸

昭和57年10月9日放送
関西テレビ「とっておき米朝噺し」(テイジンホール)より収録

『権兵衛狸』という落語は、枝雀落語としては珍品の部類に入るでしょう。
元来は東京落語ですが、枝雀が自ら速記を参考に、ほのぼのとしたメルヘンタッチの枝雀落語『権兵衛狸』を完成いたしました。


ライナーノーツ:堀尾正明

枝雀落語大全 第二十九集

TOVS-1399
3,800円(税込)

親子酒

昭和57年1月4日放送
MBS「新春独演会」(オレンジルーム)より収録

お酒のネタは枝雀落語の十八番でした。
酔態の落語的演技について、枝雀は話しています。
「酔っている人の外から見ました特徴はといいますとですね、まず引力に負けるというやつでございますね。」

米揚げ笊

昭和56年11月22日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

『米揚げ笊』という作品は別名『いかき売り』または『いかきや』と称されます。
幕末から明治の初年に活躍し、上方落語中興の祖といわれている初代の桂文枝の門弟で、文枝門下四天王(文之助・文都・文三・文團治)のひとりである、初代桂文團治の作といわれています。


ライナーノーツ:島崎今日子

枝雀落語大全 第三十集

TOVS-1400
3,800円(税込)

かぜうどん

昭和57年12月11日放送
関西テレビ「とっておき米朝噺し」(テイジンホール)より収録

桂枝雀は、この『かぜうどん』を森乃福郎から譲りうけました。
この初代の森乃福郎は、三代目笑福亭福松(文の家かしく)門下の噺家で、当初は、笑福亭福郎と名のっていました。

子ほめ

昭和62年2月8日放送
ABC「枝雀寄席」(ABCホール)より収録

『子ほめ』は、東西ともによく演じられ、前座噺でも特に有名な落語です。
もともとは上方ネタでありまして、名人といわれた三代目三遊亭円馬が東京へ移植いたしました。
『子ほめ』は中学校の教科書にもとりあげられた作品です。

スビバセンおじさん

昭和64年1月1日放送
MBS「米朝一門顔見世大興行」(コスモ証券ホール)より収録

登場人物は二人と限定されていまして、基本的には幼い坊やがおじさんにいろいろと質問をするという形をとっていますので、童話的と申しますか、枝雀好みのメルヘンタッチなほのぼのとした世界に広がっています。


ライナーノーツ:桂 文枝

枝雀落語大全 第三期(第二十一集〜第三十集)通販取扱商品

VIDEO10本組:38,000円(税込)

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